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最低賃金、平均で901円 東京・神奈川で時給1000円超えに!


やっと、最低賃金UP!!の記事に思わず、ガッツポーズ。

最低賃金は、一般も障がい者枠も、基本変わらないので、

皆さんの給与が少しでも増えていきますように~☆

その詳細は、こちらの記事を抜粋

👇

厚生労働省の「中央最低賃金審議会」(厚労相の諮問機関)の小委員会は2019年7月31日、19年度の最低賃金(時給)の引き上げについて最終協議を行い、地域別最低賃金の改定の目安を国平均で27円引き上げ、901円とすることを決めた。

最低賃金は900円台となったのは、時給で示されるようになった02年以降初めて。東京都と神奈川県では、1000円を超える。

今回は、全国加重平均は今回で4年連続3%台となる3.1%の大幅な引上げとなった。

小委員会は地域の経済情勢など判断材料にして、各都道府県を、「A」を最高として「D」までの4段階にランク分けし引き上げの目安を決めた。

それによると、A(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪)は28円、B(茨城、栃木、長野、静岡、滋賀、京都、広島など1府10県)は27円、C(北海道、宮城、群馬、石川、岡山、香川、福岡など1道13県)とD(青森、秋田、福島、鳥取、高知、熊本、鹿児島、沖縄など16県)は、26円引き上げた。いずれも2018年度を上回った。

目安どおりに改定が実施されると、最高は東京(現在985円)の1013円、次いで神奈川(同983円)の1011円となり、初めて1000円を超える。最低は鹿児島県(同761円)の787円となる。

政府は当面のゴールとして最低賃金1000円を目指し、18年度まで3年連続で年3%の割合で引き上げを実施。当初は23年度に1000円実現を見越していたが、「骨太方針2019」で前倒しして達成する方針を示していた。

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